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派遣から契約社員になるなら覚悟が必要です!スパッと切られる可能性も

 

派遣社員として働いていると、派遣先から直接雇用をしたいと打診されるケースがあります。それはもちろん、人柄やスキルを認められているからです。

 

しかし、直接雇用されるとき、正社員ではなく「契約社員」として採用されることが多いです。

 

契約社員になると、派遣社員とは違うメリットやデメリットがあります。契約社員になって起こり得る注意点も、合わせてお伝えしていきます。

 

直雇用の注意点については「派遣から直雇用の誘いを受けたら要注意!デメリットを知っておこう」を参考にしてください。派遣会社を通さず直接雇用の話をされたときは、必ず派遣会社に相談しましょう!

 

 

契約社員になってから起こり得るケース

 

派遣社員と契約社員の違いは、主に3つです。

 

  • 雇用先:契約社員は派遣先が雇用主
  • 契約の長さ:契約社員の方が長い
  • 給与形態:契約社員は月給制

 

契約社員になると、就業先の社員になるので、派遣社員では起こらなかったケースも想定しておきましょう。

 

契約社員でも派遣社員と同じで、契約が切られるときは「スパッ」とあっさり切られます。派遣社員なら、再び派遣会社が仕事を紹介してくれますが、契約社員の場合は自分で探さなければなりません。

 

【契約社員が契約を切られる3大ケース】

  • 仕事のレベルに追いつけない:社長や上司からレベルが見合ってないと思われる
  • 会社の業績が悪化:人件費カットの矢面に立たされるのが契約社員(真っ先に切られる)
  • 上司に嫌われる:一番多いケースかもしれません

 

 

契約社員のほうが安定しているとは限らない

 

派遣社員の多くは「3ヶ月毎」に契約を更新されますが、契約社員は「半年~1年単位」で契約を結ぶことが多いです。そのため、契約社員のほうが安定していると思われがちです。

 

前述しましたが、契約社員であっても「あっさり契約を切られる」こともありますから、決して安定しているわけではありません。

 

  契約社員 派遣社員
給料 月給 時給
雇用主 就業先 派遣会社
契約期間 半年〜1年 3ヶ月
ボーナス 出る場合もあり 出ないことが多い
サービス残業 あり なし

 

契約期間が短めである派遣社員は、不安定な印象を持たれがちですが、たとえ契約更新がされなくても、派遣会社が次の仕事を紹介してくれます。ですから、派遣社員として働いていれば、基本的には「仕事に困る」ということはありません

 

逆に、契約社員が契約を打ち切られるということは、正社員がクビになるのと同じことです。自分で仕事を探さなければいけません。

 

 

契約社員になるメリットを確認しよう

 

もちろん、派遣から契約社員になるメリットもあります。

 

最大のメリットは「契約期間の長さ」です。派遣社員よりも長期の契約であるので、派遣社員よりは精神的に安定して働くことができます。

 

給料に関しても、契約社員になると「月給」になるので、安定した給料が毎月振り込まれるというメリットがあります。出勤日数が減ると給料も下がるという不安はなくなります。

 

契約内容によっては、契約社員でもボーナスが支払われる場合もあります。契約社員になるときは、契約内容をよく確認しておきましょう。とはいえ、契約社員がボーナスをもらえるケースは、まだまだ少ないのが現状です