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派遣の短期アルバイトで「確定申告」が必要なときを解説します!

 

派遣のアルバイトを短期で行ったとき、確定申告をした方がいい場合がよくあります。

 

多くの場合、確定申告をすることで「税金の還付」が受けられます。還付とは、払い過ぎた税金が返ってくるものです。

 

源泉徴収がされていて、年末調整の手続きをしていないときは、確定申告をしましょう!

 

 

源泉徴収されていたら確定申告をしましょう

 

まず、ご自身の給料明細を見てください。給料明細に「源泉徴収」という欄があり、そこに金額が記載されていたら、所得税を支払っている状態です

 

源泉徴収とは、給料から所得税が天引きされることで、支払われる月の給料が「88,000円(社会保険料などの控除を除く)」を超えると、源泉徴収されます。

 

例えば、こんなケースが考えられます。

 

  • 2ヶ月間バイトをして、それぞれの月で給料が10万円(源泉徴収されている)だった
  • 毎月のバイド代は3万円だけど、1ヶ月だけ15万円(源泉徴収されている)だった

 

源泉徴収をされていても、年収が103万円以下であれば、確定申告をすることで「税金の還付」が受けられます(払い過ぎの税金が戻ってきます)。

 

 

確定申告をするときは「源泉徴収票」というものが必要なので、派遣会社に申し出て「源泉徴収票」を受け取ってください。

 

複数の派遣会社でアルバイトをした場合は、それぞれの会社から「源泉徴収票」を受け取ってください

 

確定申告のやり方や、必要な書類やについては、『派遣の確定申告のやり方&確定申告が必要な場合とは』で詳しく解説しています。

 

よければ参考にしてください。

 

もしも、派遣会社で年末調整の手続きを申請する場合は、確定申告の必要はありません

 

 

年末調整をしなかったら確定申告をしましょう

 

派遣のアルバイトをしたら、必ずしも確定申告が必要というわけではありません。

 

年末調整という手続きをすれば、確定申告をしなくても税金の還付を受け取ることができます

 

  • 年末調整=毎月の給与から天引きされた所得税(源泉徴収)と、年間の給与総額に基づた年税額との差額を清算すること

 

派遣会社によっては、この年末調整の手続きをしてくれるので、派遣会社に問い合わせてみましょう。年末調整をしてもらうには、派遣会社によって色々と条件があります。

 

年末調整を申請するときは、派遣会社からもらえる年末調整用の書類を記載する必要があるので、早めに問い合わせましょう。

 

ほとんどの会社が、11月中旬~12月初旬の間に書類の提出を求められます。

 

 

確定申告が不必要な場合

 

それでは最後に、確定申告をする必要がない場合をお伝えします。

 

  • 年末調整の手続きを行ったとき
  • 年間所得が103万円以下で、源泉徴収もされていないとき

 

派遣会社で年末調整の手続きをしていれば、確定申告をする必要はありません。ただし、ダブルワークをしているときは、確定申告が必要になるケースがあります

 

掛け持ち(ダブルワーク)をしていて確定申告が必要な場合を『派遣の副業でも20万円を超えたら確定申告が必要です!』で解説しています。よければ参考にしてください。

 

年間の所得が103万円以下で、かつ源泉徴収が1度もされていなければ、確定申告の必要はありません。

 

学生の場合、勤労学生控除が受けられれば、130万円までは非課税になります